NetScreenでの設定例

本ウエブサイトをご利用の際は、JavaScriptを有効にする必要があります。

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Juniper NetworksのNetScreen—25 ScreenOS 5.4.0系で本サービスのダイナミックDNS機能を利用する際の設定例です。

同じ系列のScreenOSであれば、別の機種でも同じように設定が可能と思われます。

SSLルート証明書のインストール

本ウエブサイトで使用している証明書に対応させるために、以下のルートCA証明書が必要となります。PCへ保存してください。

TFTPサーバを使えばコマンドラインインタフェイスのみで証明書の追加が可能となりますが、ここではNetScreenのウエブインタフェイスを使った手順を紹介します。

ウエブインタフェイスの左のメニューから Objects > Certificates を選択します。 Show で「CA」を選択すると、現在利用可能なCAの一覧が出ます。 デフォルトではIssuer 「Equifax Secure Certificate Authorit」、Serial「35def4cf」というCAは存在していないはずです。

Load は Cert を選択し、File で先ほどPCへ保存した証明書を選択して Load ボタンを押します。

再度CAの一覧を確認し、Issuer 「Equifax Secure Certificate Authorit」、Serial「35def4cf」というCAが追加されたことを確認します。

コマンドラインでのダイナミックDNS設定例

コマンドラインインタフェイスでの設定例を掲載します。

次のコマンドでダイナミックDNSの設定を行い、設定を有効にします。

> set dns ddns
> set dns ddns enable

ここからの例ではID 1としてダイナミックDNS機能を設定します。すでに同じIDを使用している場合は異なる番号にしてください。 refresh-interval は 720 (単位は時間)としていますが、本サービスの場合は定期的にアップデート処理を行わなくてもアカウント停止等はありません。このため、この時間はもう少し長くしても問題はありません。

> set dns ddns id 1 server "domain.kendomo.net" server-type dyndns refresh-interval 720 minimum-update-interval 15

続いて、対象となるインタフェイスとドメイン名を指定します。この例ではDNSへ反映させたいIPアドレスが割り当てられるインタフェイスを ehternet1 とし、ドメイン名は example.kendomo.jp としています。

> set dns ddns id 1 src-interface ethernet1 host-name example.kendomo.jp

「ドメイン名管理」で設定した該当ドメイン名のユーザ名とパスワードを指定します。また、デフォルトでは機器のファームウエアバージョンやシリアル番号がUser Agentとして本ウエブサーバへ送信されてしまいますので、以下のように「ScreenOS」などの無難なUser Agent名を指定してください。

> set dns ddns id 1 username USERNAME password PASSWORD agent ScreenOS

設定を保存します。

> save

get dns ddns コマンドで確認します。 lastresp が not-init なのでまだ更新の処理は行われていませんが、次の nextupdate が 00:01:00 であり、1分後に実行されることがわかります。

> get dns ddns
id type   state server          username   interface  nextupdate   lastresp
--------------------------------------------------------------------------------
 1 dyndns     1 domain.kendomo. USERNAME eth1       00:01:00     not-init

上記の例では1分後に自動実行されるため手動での実行は不要ですが、次のようにすれば手動で更新を行うこともできます。

> exec dns ddns id 1

その1分後に確認すると、更新の処理は実行されており、lastresp は good となっています。これは本ウエブサーバへ正常に反映されたことを意味しています。

実行した際に前回とIPアドレスの変化がなかった場合は lastresp が nochg となります。

> get dns ddns
status: enable  usage: 1/8
id type   state server          username   interface  nextupdate   lastresp
--------------------------------------------------------------------------------
 1 dyndns     1 domain.kendomo. USERNAME eth1       29d;23:59:00 good

イベントログでも確認することができます。

> get event
2009-12-08 18:09:33 system notif 00059 Success response received for DDNS 
                                       entry update for id 1 user "USERNAME" 
                                       domain "example.kendomo.jp" server 
                                       type "DYN" name "domain.kendomo.net".

本当に更新されているのかはPCから確認するとよいでしょう。お使いのDNSキャッシュサーバにキャッシュされているかもしれませんので、以下の例では直接ネームサーバから問い合わせています。NetScreenの get interface コマンドで該当のインタフェイスに割り当てられたIPアドレスを確認し、Aレコードが同じになっていれば成功です。

$ dig @ns1.kendomo.jp example.kendomo.jp

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2009-12-08
公開。

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